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 教祖直筆の自叙伝。主として自身がおかげを受けてきた諸事跡とその時々に受けたお知らせによって構成されています。安政四年の香取繁右衛門の金神信仰との関わりから筆が起こされ、亡くなる明治十六年十月十日の十九日前のまでの二十六年間のことが記されています。大体は年代順に書かれているが、所々加筆されたり、あるいは張り紙をして補筆されたりしています。
 『覚帳』を書き始めたのが、慶応三年という説が有力で、『覚帳』の書き始めも、安政四年の「金神の宮建築の頼み」から記述されています。何より、慶応三年に「神の頼み始めから十一か年に相成り」とお知らせが下がっているところからも、教祖はここからおかげを受け始めた、このようなありがたい神様を称えずにはおれないという思いから書き始めたのではないかと思われます。

(金光祺正氏 蔵)
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