1. HOME
  2. 教え
  3. 和賀心時代を創る
  4. 身にあまるおかげの世界に住みながら

身にあまるおかげの世界に住みながら

身にあまるおかげの世界に住みながら何故(なぜ)におこるこの淋しさは

報恩の心をおこせ、よろこびは願わずとても自ずから湧く

このよろこびはあの世までもってゆかれてこの世にも残るものと(さと)れかし

小さなことにこだわらず、大きなことにおどろかず、天地のように生きたい